<夢の咲く文 夢作文!> 信州さらしなの里は、平安時代に綴られた「更級日記」題名の地。元新聞記者が、作者の女性のように伝えたい思いを自分の言葉で綴るお手伝いをしています <夢おおき平安少女の晩年のわが地によせし夢かなえたし>
一度書き上げた文章を書き改めるのは難しいことです。自分ではそれなりにと思ったも...
「いい文章だなあ」と思わずうなってしまう文章があります。新聞には記者の記事のほ...
面白いと思ったことはたっぷり書く。新聞の記事を作るときの心がけでした。ニュース...
「身体は時間を蓄えている」という歌人高野公彦さんの指摘が、すっと入ってきた短歌...
身体(からだ)には時間が蓄えられている―という指摘を読んだとき、後半生に入った...
書いた文章にどのようなタイトルを付けるか。新聞のニュース記事は、一段落目にある...
文章にはタイトルが付きものです。筆者の名前を知っている人、知らない人に限らず、...
「文章は書き出しが重要だ」と、学校に通っていたころ「文章読本」とよばれるものに...
記者の原稿を点検し、記事に仕上げるデスクの仕事を何年かしました。届いた原稿を読...
新聞記者になったとき、さかんに「切り口が大事だぞ」と言われました。意味がよく分...
「コスモス短歌会」という短歌の結社に2020年、入会しました。毎月10首投稿し、...
元保育士の女性からお預かりし、「たぬ平とハクビシン」というタイトルで出来上がった...
2021年8月に定年退社、閉まっていた実家の大谷商店をさらしな堂事務所に改装し...
21世紀初め、田中康夫さんが県知事になったとき長野支局に赴任し、東京本社に戻っ...