約600字、写真1枚を付けてもらっています。友の会の副会長を務める女性のネットワークで毎号、筆者を決めるのですが、文章は読みごたえがあり、誌面制作をするのが楽しいです。なぜ、そうなのかを察するに、伝えたいことや思いがはっきりしているからだと思います。多くの方が伴侶やお仲間がいらっしゃり、書いた文章を読んでもらっている人も多いのでは思います。加えて、自分の知り合いや家族親戚も読む地域のメディアなので、読者対象が意識されているせいもあるかもしれません。
最近の44号では、「鳥もお葬式?」という絵本になるような観察体験をお書きになった方がおり、引き込まれました。
さらしなの里友の会だよりは、次をクリックしてご覧ください。http://www.sarashinado.com/category/tomonokai/ 里麗エッセイは33号から毎号2ページの下段に掲載しています。