🌸夢の作文支援センター さらしな堂

2022年5月25日

心がけ53　作文という慰め、道しるべ

　人生を長く生きるときの寂しさと悲しさは、老いて死ぬことです。どうすればこの寂し...

2022年5月24日

心がけ52　だれかの人生の手がかりになるかもしれない

　埼玉県飯能市の種屋さんから聞いた話が、「さらしな」の地名のブランド力を明らかに...

2022年5月11日

心がけ51　読み手の気持ちになる

　伝えたいことを伝えるためには、読み手の気持ち、立場になることが必要です。聞き手...

2022年5月9日

心がけ50　考え事は眠っている間に整理される

最近、次の短歌を単語帳に書き写しました。 おぼろげに思へることを確かめしたのしさ...

2022年5月8日

心がけ49　行きづまったら歩く、走る

　文章を作っていて、どうにも書き進めない、どうにも言葉が出てこない、表現が決まら...

2022年5月7日

伐られた果樹園を見て思うこと　新聞の投稿欄に

　創作童話「たぬ平とハクビシン」をお書きになった元保育士の女性の投稿が、信濃毎日...

2022年5月7日

心がけ48　いろいろな角度から掘り下げる

　文化部の記者時代、映画を３年担当したことがあります。有名な監督や俳優が亡くなっ...

2022年5月6日

さらしなの歌のコーナーを設けました

さらしなの里で生まれ育ち、定年退職を機に住みなおしを始めました。その中で作ってい...

2022年5月5日

心がけ47　団子を串に通すイメージで

　取材結果を記事にするとき、「串を通す」という言い方をよくしました。いろいろな質...

2022年5月4日

心がけ46　眼にやさしい文章を

　肉眼を通して文章は読まれるものなので、作文は眼にやさしいほうがいいと思います。...

2022年5月3日

信濃毎日新聞に紹介してもらいました

2022年5月3日

心がけ45　過去は新しくなる

　古来都人のあこがれだった更級郡の消滅が残念で、「更級への旅」というかわら版を発...

2022年5月2日

心がけ44　みがけば輝く原石を見つける

　駆け出しの記者の原稿をたくさんみました。焦点が定まっていなくても、面白そうな部...

2022年5月1日

心がけ43　「聞き書き」という作文

　新聞記事には人の話を聞いてまとめる「聞き書き」というスタイルがあります。よく目...