さらしな堂ご案内
住所:長野県千曲市若宮1184-6(旧更級郡更級村、旧大谷商店)
電話:080(3027)9037
mail:sarashina1961@gmail.com
不定休:インターネットを使える方であれば、遠隔地であっても、Zoom(ズーム)という対話アプリで、打ち合わせ可能です
代表:大谷善邦
生地は信州さらしなの里。生家は商店を営み、旧更級郡更級村(現長野県千曲市若宮)の入り口に当たる。更級保育園、更級小学校に遊んで学び、高校には千曲川の堤防を自転車で走りながら通った。進学のため上京。共同通信社に就職。2021年定年退社。文化部の記者として「高齢社会問題」を担当したとき、郷里の冠着山(かむりきやま)が姨捨山(おばすてやま)の異名を持つ理由に関心を持ち「さらしな堂」を名乗り、さらしな・姨捨の歴史文化の掘り起こしを始めた。定年後は新聞記者の経験を活かし、閉めていた店を改装し、伝えたい思いを自分の言葉で綴るのをお手伝いする作文支援業を営む。市町村合併で行政地名としては消滅した「さらしな」の地名を再び世に送り出し地域づくりに生かす住民団体さらしなルネサンス会長。旧更級村地域の住民団体「さらしなの里友の会」広報誌「友の会だより」編集委員。2020年、短歌結社「コスモス短歌会」に入会。
★さらしな堂は、夢の作文支援センターのサイトとは別に、古来都人があこがれたさらしなの魅力を、多様な角度から紹介するサイトを運営しています。
http://www.sarashinado.com/
著書=「白 さらしな発日本美意識考」「歌集さらしなのうた」「フォト歌集ひかりのキャンバスーさらしなのうたⅡ」「地名遺産さらしな」「古今さらしな集」「姨捨の男」「満韻舎」「続満韻舎」「歌族」。制作した本・冊子=「まんが 松尾芭蕉の更科紀行」(すずき大和著)「絵本 ばしょうさんとおばすて山の月」(同)「昔も今もあるところに更級が」(共著)「永縁の冠着橋」(共著)「里と人にいやされるさらしなー縄文からのメッセージ」(さらしなの里縄文まつり実行委員会編著)「さらしな村のよしともさん」(荒井喜多著)など。制作のお手伝いをした絵本=「たぬ平とハクビシン」(中村玲子著)「チュンのあさごはん」(同)「あんず姫ものがたり」(石坂まち子著)