創作童話「チュンのあさごはん」の表紙絵と挿絵を描いてくださった童画家、高岡寿江についての記事が、信濃毎日新聞(1月21日付)に載りました。
高岡さんの活動の舞台が、入選を重ねる公募展「現代童画展」をはじめ、地元の美術館など千曲市でも広がっていることを紹介しています。
記事では、高岡さんが「月が好きなので、月の絵を描く童画家として千曲市から発信できればいいな」とも語っており、うれしくなりました。わたしもメンバーであるさらしなルネサンスでは、日本遺産「月の都」千曲市の魅力を、子どもに届くように紹介する冊子を文化庁の補助事業で制作しているのですが、冊子では高岡さんに「田毎の月」がモチーフの童話の絵をお願いし、すばらしい作品ができあがっています。冊子は4月以降、千曲市民をはじめ多くの人の目に触れるようになる予定です。
「チュンのあさごはん」は次のページでごらんください。https://sarashinado.com/plus/2022/07/12/tyun/