長野県千曲市は2020年6月、文化庁によって「月の都千曲」として日本遺産に認定されました。
「月の都」の魅力は、千曲市に「さらしな」という地名の里があることと、千年以上前からその里の名に寄せられたきた日本人の憧れ、思いを知ると一層増します。その憧れや思いは和歌をたどるとよく分かるので、「月の都」という言葉が詠み込まれた歌を中心に年表にしました。
11月12日に長楽寺で行う第3回「月の都の魅力深掘り講座」でこの年表について説明する予定です。年表は随時、更新していきます。画像をクリックすると、拡大します。