さらしなルネサンスの特別企画「花の吉野・月のさらしな」にお招きする奈良・金峯山寺前宗務総長の田中利典さんが、NHKの番組に出演されます。番組は毎週日曜の朝、Eテレ(旧教育テレビ)で放送されている「こころの時代~宗教・人生~」。4月26日午前5〜6時、「花に祈る 山に祈る」というタイトルでお話をされます。再放送もあります。以下はNHKの番組案内文です。
「吉野の桜は仏の慈悲の象徴。自然の中に生かされていることを忘れないで」と語る田中利典さんは金峯山寺の修験僧。吉野の山を駆け巡る厳しい修行で開けた祈りの世界とは?
「吉野を埋め尽くす桜は、仏の慈悲の象徴。桜の姿に“自然の中に生かされている自分”を気づいて欲しい」と語る田中利典(たなか・りてん)さんは、奈良・金峯山寺(きんぷせんじ)の修験僧。吉野の山を駆け巡る厳しい修行に、30年余り打ち込んできた。「自然の中に身を置き、山で修行を積んだことで、開けた」という祈りの世界を、田中さんに聞く。
番組のホームページもどうぞ。こころの時代~宗教・人生~「花に祈る 山に祈る」