すずき大和先生を招いた観月祭企画が決定!

 以前にお伝えしていた漫画家・絵本作家のすずき大和先生を招いての企画が固まりました。絵本「ばしょうさんとおばすて山の月」の著者であるすずき先生に、俳聖とも呼ばれる松尾芭蕉が現在の千曲市を訪ねた(「更科紀行」)理由をはじめ、月の都としての千曲市の魅力を楽しく語ってもらうイベントです。

 「さらしな・姨捨観月祭」期間中の9月29日、長楽寺周辺と上山田文化会館を会場に、行います。企画は大きく午前と午後の部に分かれ、午前は、上山田文化会館からバスで長楽寺方面に向かいます。すずき先生が楽しくご案内します。午後は、上山田文化会館のガラス張りの空間が開放的なホワイエで、すずき先生の楽しいトークと二胡とピアノのミニコンサート。コンサートでは月の都にちなんだオリジナル曲も披露されるかもしれません。

 午前の部はバスの定員があるため約30人限定です。ご希望の方は左の画像をクリックしてください。応募用紙を兼ねたチラシがPDFで現れますので、印刷して下の部分に必要事項を記入してFaxでお知らせください(9月20日締め切り)。参加費500円が必要です(当日のお支払い)。午後の部は無料です。