さらしなの里の「575の会」が2回目の会合を持ちました

 

 「ことばをもっと楽しもう」と結成されたさらしなの里の「575の会」が、2回目の集まりを9月25日、さらしな堂で持ちました。今回も前回と同じように、各人が作った句をそそれぞれホワイトボードに書き、みんなで読み上げ、みんなで意見を言い合いました。今回のお題は「月」。ホワイトボードの中央に「お月さん小便勘弁酔っぱらい」という句がまず、書き込まれたのですが、お題を逸脱して、それぞれの半生を反省したり、反芻したり…。秀(愁、囚、秋…)句がたくさん出ました。「575の会」については、更級への旅新聞138号もご覧ください。